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歯科ユニットの購入・買い替えのための資金調達

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歯科ユニット:購入かリースかどっちがいい?

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購入かリースか

 

歯科ユニットの入れ替えを検討している時によく生じる疑問は、購入したほうがいいのかリースにしたほうがいいのか、という点ではないでしょうか。

これまでリースを利用していたけれど、契約が終わったため再リース契約にするかそれとも次は購入にするか、という悩みを抱えている方もいるかもしれません。

実際に、歯科診療ユニットは購入したほうがいいのか?それともリースのほうがいいのか?どっちなのでしょうか。

ここではそのことについて取り上げてまいります。

まずそれぞれのメリットとデメリットをご紹介してまいります。

 

歯科ユニット購入のメリット

 

選択肢が増える

何と言っても最新の機能や性能を持つ歯科ユニットを購入できるというのは大きいですね。リースだと機種が限定される場合もありますが、購入するならばメーカーもグレードもカラーなどもすべて自分で選ぶことができます。たとえば患者さんの層が年配の方が多いなら、落ち着いたデザインや色にして患者さんに安心して治療を受けてもらえるかもしれません。一方若い層が多いなら、若い人が好むようなものを選ぶこともできます。

 

毎月の支払いがない

メンテナンス料などを除けば、購入する時にお金が出ていくだけでリースのような毎月の支払いが当然ありません。経営はキャッシュフローの状態が健全になればなるほどうまくいきます。しかしリースなどのように最初に大きなお金はいらないものの、毎月必ず支払いがあるというのは、経営状態によっては苦しくなる場合があります。今後毎月確実に売り上げが十分ある、または上がっていく保証がない中で固定費の支払いがのしかかってくるのは、プレッシャーになるかもしれません。

 

歯科ユニット購入のデメリット

 

まとまったお金が必要

なんといってもこれが最大のデメリットになります。歯科ユニットは有名メーカーの場合は、1台300万円は最低でもかかりますから、それを一括で購入というのはかなりの負担になります。もし銀行が融資をしてくれないならば、すべて自己資金で賄うのもちょっと厳しい場合もあるかもしれません。

自己資金で足りない部分はファクタリングを活用するなどして、資金を用立てる必要があるかもしれません。

 

会計処理が多少複雑になる

歯科ユニットを購入した場合は、そういった機材の所有権は自分にあります。そして会計上「財産」として扱う必要もあります。そのため固定資産税や保険の手続きや支払が生じることになります。また減価償却費として計上していくことになりますので、そういった会計上の多少の複雑さが生じます。

 

メリットとデメリット

 

歯科ユニットをリースにするメリット

 

まとまったお金が必要ではない

リース契約は毎月リース料を支払っていくものですから、購入と違ってまとまったお金が必要ではないという大きなメリットがあります。購入のための資金が不足している場合は、リースを活用したくなりますよね。また毎月支払った分が経費になるので、購入と比べると事務処理はかなり楽になります。

 

手続きなどの面倒がない

リース契約の場合は、購入時の事務手続きや経理の処理が必要ではないというメリットがあります。償却資産税や損害保険料などについてはリース会社が負担してくれます。また、固定資産税の申告といった事務手続きも自分でやらなくて済みます。

歯科ユニットをリースにするデメリット

 

毎月のリース料の支払いの負担

購入と違って一度に大きなお金が出ていくことはありませんが、毎月確実にリース料を支払っていく必要があります。経営状態がどんどん良くなっていけば問題ありませんが、患者数が増えないとか、近所にライバル医院ができたといった場合などは、毎月の支払いの負担がかなり大きく感じてしまいます。

 

結局は購入額よりも多く支払うことになる

当然のことですが、リース契約をすると最終的には購入した金額よりも多い金額を支払うことになります。リース会社は新品の歯科ユニットを購入し、あなたの医院にリースします。ですから、リース会社は購入した歯科ユニットの金額+会社の取り分を上乗せした金額を、あなたから回収しなければいけません。リース会社の儲けはこの上乗せ部分になるからです。

ですから結局、購入するよりもリース会社の取り分の分だけは確実に多く支払うことになります。それで長期的に見てどちらが得かということは、よく考えてみるべきだと言えます。

その他の医療機器もリースにしていて、同じ会社からのリースにすると割引があるとか、メンテナンスが融通してもらえるとか、色々なケースが考えられます。

ですので最終的には、今の医院の経営状態に合わせて、購入かリースかを決めていく必要があります。特にリースは中途解約ができない契約になっていますので、より慎重に考える必要があります。

 

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